全国経営者セミナー

日本経営合理化協会 TEL:03-3293-0041
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第120回 夏季 全国経営者セミナー(2010年7月開催)最新の開催内容(第145回 2023年1月)はこちら

全国経営者セミナー

1日目

13:00

14:30

日本経営合理化協会 理事長牟田學

逆風に立ち向かう―――打つ手は無限、逆境こそ成長の好機

  • 好況期には無策な企業でも流れに押され成長するが、急激な変化が起こる不況期には戦略なき企業は衰退を免れない
  • どうすれば、この危機を突破できるか。不況長期化に対応した事業構造改革法。今までと全く違う、新成長事業・業態の創造のやり方。既存客深耕と新増客法
  • 売れる商品企画と新しい売り方の確立、現場改革と成長分野への挑戦。売上・利益増強の新経営戦略
14:50

16:10

経済評論家大前研一氏

《大前研一の特別講義》混迷の経済先見と経営対策

  • 《米国の凋落》と加速する《中国・アジア経済》
  • 《大前の頭脳》デフレを乗り越える「日本企業の新成長戦略」
  • 世界の事業チャンスを掴む「企業の条件、経営者の条件」
16:40

18:00

スター精密社長佐藤 肇氏

《会社を守り抜く鉄人社長》底なし売上暴落、
それでも会社は絶対に潰さない

  • 世界大不況が直撃 売上高738億→569億→291億にあっという間に急降下。2年前の1/3に
  • 当然、経常利益も激減。1年前より128億も減り▲38億に。 純利益にいたっては▲85億に
  • 普通なら倒産のはずなのに、創業者の父から徹底的に叩き 込まれた“先読み経営”を徹底
  • 最悪期の備えを欠かさず、どんなことがあっても、どんな 環境下でも会社と社員を守り抜く
  • 株価は最悪期でもむしろ上昇。市場からも信頼されている “鉄人社長”の経営法とは
18:20

20:00

バルス 社長髙島郁夫氏

IMA社長水野誠一氏

今、消費者は何を求めているのか―――
「これから売れる商品・サービスとは」
生活者の“無意識のニーズ”を掘り起し、
新しい事業を育て上げた異色の二人
~長く愛され、支持される会社になる~

  • “遊び心”と“デザイン”をビジネスに変えた天才。20代の女性を中心に、シンプルさとデザイン性の高さで人気を集めるインテリア・雑貨の専門店『Francfranc(フランフラン)』などを展開。1990年設立。02年ジャスダック、05年に東証二部を経て、06年に東証一部 上場。《売上367億・経常利益31億》顧客に“心理合戦”を挑み、欲しくなる商品を次々と投入。20年もの間、若い女性を引きつけ続けるブランドを育てた日本の「雑貨王」の経営法とは
  • 常に“本物”を追求し続けてきた日本を代表する経営者。
    超成熟社会を勝ち抜く独創の経営法を指南してもらうため、国内外の企業経営者が列をなす超大物。西武百貨店の社長時代は、時代を先取りしたLoFt(ロフト)やSEED(渋谷)などの業態を開発、西武の黄金時代を築く。これからの日本の消費社会はどうなるのか。“先手を打てば市場は無限”と主唱。消費不況の中、新たな繁栄を勝ち取る戦略とは

2日目

08:00

09:30
早朝講話

日本理化学工業 会長大山泰弘氏

《感動企業》日本で、いちばん大切にしたい会社

  • 障がい者雇用を始めて50年―――。今では、社員の7割が知的障がい者
  • 黒字経営を続けるチョーク製造会社、市場シェアトップ。会社は、人に幸せをもたらす場所
  • なぜ人はこの会社の話を聞いて、涙を流すのか。知的障害者に導かれた我が人生、我が経営
09:10

10:30

アリババ ジャパン 社長香山 誠氏

《世界最大のBtoBサイト》お得意様が、世界中からやってくる!

  • “海外販路を開拓するならアリババを活用せ”―――が、今や世界の合言葉
  • 参加企業は世界の240以上の国と地域に広がり、参加企業は、1150万社を突破
  • 日本語の自動翻訳サービスや輸入業者の開拓、交渉、決済、物流の支援など広範に及ぶ
  • 縮小する日本市場、日本の中小企業の発展は海外新興市場の開拓が不可欠
  • 「日本製品」は世界で大人気。マーケットを世界に広げたい 中小企業の救世主
10:50

12:10

ホシザキ電機 社長坂本精志氏

《業務用厨房機器の巨人》父の後を68歳で継いだ“遅咲き社長”の挑戦

  • 飲食業界で圧倒的な知名度。製氷機70%、冷蔵庫40%、食洗機38%、ビールサーバー80%…の国内シェアを持つ業務用厨房機器メーカー。冷蔵庫だけで3000種、他社製品も即日修理
  • シェフが働きやすいよう製品開発から修理まで徹底して顧客に密着。直販の強みを活かし、地道な“御用聞き”活動が屋台骨を支える《売上1602億・経常利益94億》
  • ワンマン社長の父の後を68歳で継いだ“遅咲き社長”の大改革が大成功。世界を目指す
13:10

14:40

くらコーポレーション 社長田中邦彦氏


【聞き手】 弊会 常務理事作間信司

生き様の経営・作間信司の優良企業見聞録シリーズ《業界随一の成長》
回転寿司で独自の地位を築き、快進撃

  • 醸造酢の営業マンから脱サラ、僅か15坪からスタート。創業来一貫“100円均一”勝負。アイデアと粘りで苦境をチャンスに
  • ネタごとに時間を決め、過ぎれば自動廃棄。添加物ゼロ、味・価格はもちろん鮮度・衛生面で差別化、飲食業の本来の基本を守り大成長
  • 《売上646億・経常利益45億》世界中の都市に「くら寿司」を
15:00

16:15
分科会1

カカクコム 社長田中 実氏

《日本最大の価格比較サイト》低価格を求める消費者に支持され、大成長

  • 消費生活のあらゆるシーンで“選択”をサポートするインターネット・メディア企業
  • パソコン・家電を中心とした低価格比較サイト『価格.com』は月間2000万人、グルメ・サイト『食べログ』は月間1100万人が利用。時価総額1000億突破《売上130億・経常利益54億》
15:00

16:15
分科会2

OKUTA 社長山本拓己氏

《勇気ある経営大賞》新たな“住文化”を提案・創造し続ける経営

  • 売上激減と従業員の離反に見舞われながらも無添加素材を使用したリフォームにこだわる経営姿勢を貫き、顧客の信頼を獲得し、復活。デザインコンテスト全国最優秀賞2年連続受賞
  • 材工分離や会員制のアフターメンテなど、業界の慣習にとらわれない経営手法で顧客の信頼を獲得
15:00

16:15
分科会3

旅キャピタル 社長吉村英毅氏

《旅行業界の革命児・澤田秀雄の再来》不振の業界で“すい星”のごとく現われ、
破竹の快進撃

  • 設立僅か4年、初年度6億から17億→43億→86億に驚異の高成長
  • 旅行サービスのOEMで成長。1週間に1社のペースで増え続け現在、提携企業は475社
  • 東京大学在学中に創業。“澤田秀雄の再来”と言われる男の夢と感動の挑戦経営
16:35

17:50
分科会1

クリエイト・レストランツ
社長
岡本晴彦氏

《外食業界の異才》変化とスピード、118種の店で食に彩り

  • 商社から独立。和洋中の料理など118ブランド387店舗を展開。創業6年で上場
  • 特定のブランドに頼らず、立地や商圏に合わせ業態を柔軟に。強みは流行を読む嗅覚
  • 変化を先取り、スピーディーな業態開発力で大躍進《売上400億・経常利益22億》
16:35

17:50
分科会2

イー・ギャランティ 社長江藤公則氏

《新市場創造の旗手》取引先の倒産への備え
“売掛金保証サービス”で大躍進

  • 企業が売掛債権額の3%程度を支払えば、回収不能になっても損失が補てんされる売掛金保証サービス事業を展開。景気低迷で引き合い増《売上31.5億・経常利益6.1億》
  • 増え続ける倒産企業に対する“備え”になると大評判。中小企業も対象
16:35

17:50
分科会3

アミタホールディングス
会長兼社長
熊野英介氏

《環境・資源を守る先駆者》――儲からない市場で、儲ける経営――

  • 「持続可能な社会の実現」を企業理念に掲げる環境ビジネスのパイオニア。売上49億
  • 工場などから排出される数千種類の資源をリサイクル。手間と努力で事業を成立させ、時代に同化する経営を実践。3年前からウシを森に放つ「森林酪農」も新展開
16:35

17:50
分科会4

オイシックス 社長高島宏平氏

《ネット食品宅配No.1》届けるのは安心と安全、
オイシックス急成長の秘訣

  • 「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食品」を届けるコンセプト
  • 無農薬・減農薬の生鮮品のみを揃え、好きな時に一品から購入できるサイトを構築
  • 割高でも「安心」を買いたいリピーターが引きも切らない
  • 《売上60億・経常利益3億》
18:40

20:00
特別講義

作家・経済評論家堺屋太一氏

“凄い時代” 勝負は2011年
不況と高齢化こそ日本の好機

  • 「凄い時代」は大チャンス 古い規律や価値基準を持つ人々には「厭な世の中」だが、新しい発想と勇気を持つ者には「おもしろい時代」
  • 世界は変わった―知価社会vs工業社会。モノ離れのアメリカ、モノ好みの中国
  • 中国バブルは今年末には弾ける。しかし、それでも最も痛手を負うのは、中国ではなく日本
  • 未来の繁栄と栄光を決定する勝負時はすぐそこ。「凄い時代」の経営法、日本経済復活の条件とは

3日目

08:00

09:30
早朝講話

シンフォニアテクノロジー
相談役
佐伯弘文氏

神鋼電機を育て上げた
豪腕経営者が語る後継者たちへの応援歌
だから、二世・三世経営者はダメなのだ!

  • 二世・三世の氾濫時代――いかなるタイプがオーナー企業経営者になるのか、なれるのか
  • 二代目はこんなことで失敗する
  • 学歴より人間学
  • 企業存続と繁栄のために息子に真の帝王学を
  • ダメな世襲経営者と言われぬために
  • グローバル化の中で中小企業はどう生き抜くか・・・・・
09:10

10:25
分科会1

ヒーローズエデュテイメント
会長
秋沢志篤氏

なぜか元気をくれるリーダーの秘密
“オキテ破り”が人を動かす

  • 人の才能を引き出してこそマネジメント。“想い”を伝えなければリーダーではない
  • 石油業界の風雲児、am/pmを立ち上げた男の“必ず結果を出す、実現する”ための考え方
09:10

10:25
分科会2

百度(バイドゥ)
駐日首席代表
陳 海騰氏

50万円でインターネットから
“中国3億人富裕層”と商売する方法

  • 中国のネット人口は4億人を突破。その内、70%が百度(バイドゥ)を利用
  • 中国の富裕層は日本と違い20~40代、購買意欲が旺盛、“日本製”はブランド
09:10

10:25
分科会3

にちほシンクタンク 社長川合善大氏

週1出社で
『税引前利益7億円・30年間増収増益』
…を生み出す“経営戦略の二乗化"

  • 利益200億円を30年間に先送り。未来確定利益が会社を安定させる!
  • 美女軍団が、毎月70~350社の新規開拓、高齢技術者が守る増客戦略。
09:10

10:25
分科会4

神谷デザイン事務所 社長神谷利徳氏

1000店をデザインした男
『繁盛論』―――人が集まる7つの極意

  • この10年で、1000店もの飲食店をデザイン。「神谷ロード」なる繁盛店通りまで存在
  • なぜ彼の元に仕事が舞い込むのか、なぜ手掛けた店が繁盛するのか
10:40

12:00

日本M&Aセンター 会長分林保弘氏

《中小企業専門のM&A》今“磨けば光る”
企業を買収する絶好のチャンス

  • 後継者難から会社を売ろうとする経営者が急増。新規事業、経営多角化、シェア・営業エリア拡大、ノウハウの獲得…スピードの時代、我社を強くする“企業買収”の好機到来
  • 中堅・中小企業対象のM&A専門会社として着実に成長。年間60件以上の成約で実績№1
  • 中国も強化、日中間の買収支援事業に本腰。銀行・証券系のM&A会社が多い中、独立系のため、中立と大評判。M&A仲介会社として唯一の上場企業《売上40億・経常利益17億》
13:00

14:20

シドニー・アテネ五輪
日本代表監督
宇津木妙子氏

北京五輪で金メダルを獲得した女子ソフト。
「育ての親」が世界一の選手育成法を語る
『宇津木魂』女子ソフトは、なぜ金メダルを獲れたのか
努力は裏切らない!合言葉は「努力・根性・金メダル」

  • 夢に向かいやり抜く姿勢、組織を一つにするコツ、「結果の出せる」指導哲学を全公開
  • ノートを作り、徹底した個人分析
  • その場で叱る
  • 合宿で「チーム意識」を高める
  • 監督は全権を掌握する
  • 試合では選手を信じ、任せ、待つ
  • 指導者が一番努力する
  • 指導者は矛盾するもの
  • 不満は結果を出して変える
14:35

15:50
分科会1

LEE不動産 社長坂上一樹氏

《北海道元気企業》家賃と金利を味方につけろ!
今、不動産は絶好のビジネスチャンス

  • 北海道の元気企業。証券化、リート、SPCなどの虚業がダメなだけ、と主唱する不動産のプロ。自らの不動産ビジネスの事実を開示して説く
14:35

15:50
分科会2

1000社を診断・再生のプロ坂田 薫氏

1000社を診断、プロ再生屋
あなたの会社と資産を守る一手、教えます

  • 企業「再生」のプロ。長年築いた「事業」を時代に合わせ、どう変化させていくか
  • 現状把握力、決断力、実行力、スピード…中小企業だからこそできる会社再建法
14:35

15:50
分科会3

集客の鬼 カカトコリ
(ハンドルネーム)
林 俊之氏

集客の鬼 カカトコリ
『一天地六の法則』とは

  • サーバーを6回もパンクさせた謎の男カカトコリ。アマゾンランキングを動かす男の異名。“売れる仕組みづくり”の専門家の成功の法則とは
14:35

15:50
分科会4

投資評論家山本 伸氏

《激騰銘柄発掘の名人》株式市場の“石川 遼”を探せ!―――

  • 昨年、驚異的な株価上昇を記録したのがウエストホールディングス、たった1年で14倍
  • これだけの短期間で急騰するのも中小型株の醍醐味。未来の“石川 遼”の発掘法とは
16:05

17:25
特別講義

日本総合研究所 会長寺島実郎氏

《日本の頭脳・寺島実郎が説く》世界経済・日本経済の行方

  • 世界経済は最悪期を脱した。危機後の世界経済は、米国一極から新興国にけん引される“多極型”にシフト。アジア内需の取り込みこそ日本経済復活の条件
  • 経営者に欠かせない最新経済動向を“智の巨人”日本の頭脳が時代を先見する
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