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第148回 夏季 全国経営者セミナー(2024年7月24日・25日・26日) 講師の紹介

第148回 夏季 全国経営者セミナープログラム

おかげさまで成功裡に終了いたしました。

次回 第149回 新春 全国経営者セミナー 2025年1月22日(水)・23日(木)・24日(金)

第149回お申し込み・お問い合わせ

13:00~14:101日目 7/24(水)

牟田 太陽日本経営合理化協会 理事長

《2024年後半・社長の最重要実務》
挑戦と躍進で勝ち抜く新繁栄戦略

  • 先行きが不透明な時代の経営の舵取り
  • 2024年後半の重点キーワード
  • 物価高・人手確保・超円安・資金…すべての課題は売上が順調なら解消できる
  • いま実際に業績を伸ばしている会社の先進事例
  • 不測の事態への備え
  • 売り物を磨け
  • お客様第一主義の根本
  • 人を大切にする経営とは
  • 自社の事業のひとつ上を考える
  • 未来への投資は数字の外にある
  • 幾代も続く会社をつくる「一族のルール」
  • 社長のリーダーシップとは

日本経営合理化協会 理事長牟田 太陽むた たいよう

事業経営の奥義を、“社長業指導の教祖”牟田學に伝授された後継者。大学卒業後、アイルランドで和食レストランを創業。異境の厳しい環境の中、事業の大成功を収める。帰国後入協。事務局長、専務理事等を経て、2017年7月より現職。

14:30~15:401日目 7/24(水)

里見 治紀氏セガサミーホールディングス㈱ 代表取締役社長グループCEO

谷本 有香氏Forbes JAPAN 執行役員 WEB編集長

感動体験を創造し、
長期的・持続的に企業価値を高める経営

  • 総合エンタテインメント業界で、売上4678億円・経常利益597億円
  • 創造力で世界を驚かせる、革新性で業界を変える、人財力で未来を切り拓く
  • グループミッションピラミッド
  • 「社会をもっと元気に、カラフルに。」
  • 創造は生命×積極進取
  • 感動体験を創造し続ける
  • 革新者たれ
  • 長期ビジョンと中期計画
  • 人財における4つの重要指標
  • 成長の源泉となる豊富なIP群
  • 経営の継承とリーダーシップ

セガサミーホールディングス㈱ 代表取締役社長グループCEO里見 治紀さとみ はるき

1979年生まれ。現三菱UFJモルガン・スタンレー証券を経て入社。セガ米国チェアマン、サンリオ社外取締役などを歴任し現職。経済同友会幹事。米UCバークレー大学経営大学院にてMBAを取得。

Forbes JAPAN 執行役員 WEB編集長谷本 有香たにもと ゆか

証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。日経BNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターを経て現職。数社の役員・顧問・経営アドバイザリーを兼務。著書多数。

16:10~18:301日目 7/24(水)

佐藤 優氏元外務省主任分析官/作家

手嶋 龍一氏外交ジャーナリスト/作家

(聞き手・進行役)作間信司

これから世界はどうなる!
インテリジェンスの巨匠が徹底討論

  • 第一部:佐藤優氏講演

    「第三次世界大戦を回避せよ! 日本には戦争を止める力がある」

  • 第二部:手嶋氏と佐藤氏の対談

    「米露中の打算と野望。もしトラ(トランプ再選)で塗り替わる世界地図」
    聞き手・進行役 日本経営合理化協会 作間 信司

元外務省主任分析官/作家佐藤 優さとう まさる

1960年東京生まれ。ノンキャリアの専門職員として外務省入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学ぶ。在モスクワ日本大使館勤務などを経て、国際情報局分析第一課主任分析官に。2002年背任容疑で逮捕。有罪確定に伴い失職。作家に転身。

外交ジャーナリスト/作家手嶋 龍一てしま りゅういち

元NHKワシントン支局長。2001年の9.11テロ事件では11日間にわたる24時間連続の中継放送を担当、冷静で的確な分析で視聴者の圧倒的な信頼を得る。ハーバード大学国際問題研究所フェローを経て、2005年に独立し、ベストセラー作家に。

日本経営合理化協会 理事 主席コンサルタント作間 信司さくま しんじ

大学の師の縁で出逢った牟田學に薫陶を受け入協。経営の父と慕われた一倉定氏に十余年仕え、徹底した現場主義経営の真髄を会得。現在、事業発展計画書の作成指導、戦略・戦術の立案、オーナー企業特有の同族問題解決に従事。

8:00~9:00 早朝講話2日目 7/25(木)

高橋 恵氏一般社団法人おせっかい協会 会長

百年人生を笑って過ごす生き方の知恵
《天知る、地知る、我知る》

  • 42歳の主婦が高校生の娘たちとワンルームで起業し上場⇒東証一部へ
  • たった一つの習慣が心に余裕をもたらす
  • あなたの心に聞きなさい
  • 関わり方を変えれば、自分も周囲の人も変わっていける
  • 迷いのない生き方
  • 人と恵みを分かち合う「おせっかい」のススメ 

一般社団法人おせっかい協会 会長高橋 恵たかはし めぐみ

広告代理店を結婚退職後、二人の娘を育てながら様々な商品の営業に従事し、トップセールスを記録する。離婚後、42歳で高校生だった長女と共に自宅ワンルームマンションでPR会社「サニーサイドアップ」を創業。2008年株式上場を果たす。

9:15~10:20 分科会・Ⅰ2日目 7/25(木)

中原 誠氏㈱麺食 代表取締役社長

《社員の4割が外国人》
人気ラーメンチェーンの面白すぎる採用戦略

  • 喜多方ラーメン坂内をはじめ国内外に70店舗超、多様な食の業態を展開
  • アルバイトとしてではなく、あえて社員で外国人を雇う理由
  • 外国人採用の大きなメリット
  • 自社の海外展開の未来図に大きく寄与
  • 単に給料の高い安いだけで働くわけではない
  • 外国人人財のハングリーさ

㈱麺食 代表取締役社長中原 誠なかはら まこと

起業を志し、金融知識を得るために現みずほ銀行入行。その後、業界のノウハウを学ぶべくグローバルダイニング等で研鑽。中原氏本人は継ぐ意思の無かった、父が創業の麺食に入社し、2012年より現職。喜多方ラーメン坂内など、国内外に70店舗超の多様な食の業態を展開。

9:15~10:20 分科会・Ⅱ2日目 7/25(木)

鈴鹿 久美子氏㈱InStyle 代表取締役

“永田町の勝たせ屋”鈴鹿久美子の
《一流の魅せ方》

  • 知名度が低いのに選挙で勝つ人を分析して判った「1秒で好かれる技術」
  • 会う人すべてがあなたのファンになる
  • 魅せる技術で人生は変えられる
  • 一流は毎日「同じ服」を着る
  • 心をワシづかみにする話し方
  • 相手を魅了する気づかい
  • 人生は「選挙」=選ばれなければ始まらない

㈱InStyle 代表取締役鈴鹿 久美子すずか くみこ

通称「永田町の勝たせ屋」。政策秘書として15年国会議員に仕え、独立後は政治家・民間企業のコンサルタントとして活躍。服装、政策、キャッチフレーズ、演説まで、圧倒的な印象形成で有権者を魅了する独自ノウハウを確立。立候補者を戦略的に当選に導く魅せ方のプロ。

9:15~10:20 分科会・Ⅲ2日目 7/25(木)

臥龍・角田 識之氏㈱つばさ人本経営コンサルティング 社長

教育維新
《20年前倒し育成法》が企業を救う!

  • 経営者が短期間で人財育成の達人となるセオリー
  • 2025年に起こること
  • 「人的資本経営」が会社を活性化させる
  • ヒト☆ピカリーダーの扉
  • 人を育てる後継社長の覚悟と実践
  • インサイドアウトの経営思考
  • 半径5メートル以内を変えれば世界が変わる
  • 職場で生まれた感動の物語

㈱つばさ人本経営コンサルティング 社長角田 識之すみだ のりゆき

号は「臥龍(がりゅう)」、感動経営の伝道師。『竜馬がゆく』に感銘を受け、世界に羽ばたく現代の海援隊づくりを志し、23歳で経営コンサルタントの道へ。これまで、氏が提唱する第二創業メソッド導入で、7社の世界一企業を指導先から輩出している。

9:15~10:20 分科会・Ⅳ2日目 7/25(木)

北村 森氏(株)ものめぐり 代表

2024年後半からの
《大ヒット商品・新流行》超トレンド予測

  • 日経トレンディ元編集長が、卓越した目利きで2024年後半を大胆予測!
  • ポストコロナ時代に台頭する店、施設、企業、商品、モノ・コト…
  • あえて、プロダクトアウト思考
  • 消費者が諦めていた部分に斬り込む
  • 旅する人を振り向かせるモノ・コト
  • 無いところにマーケットを創出する

(株)ものめぐり 代表/「日経トレンディ」元発行人兼編集長北村 森きたむら もり

サイバー大学IT総合学部教授。秋田大学客員教授。慶大法学部卒業。「日経トレンディ」編集長・発行人を経て独立。マーケティング研究に携わると同時に、全国各地にて数多くの地域ブランディング事業に参画している。

10:45~11:452日目 7/25(木)

副島 隆彦氏副島国家戦略研究所 主宰

金融恐慌が始まる!?
副島隆彦が読む《世界の金融と経済のこれから》

  • 金融恐慌が始まるのでゴールドは3倍になる
  • 世界は“脱ドル化”に向かう
  • 格下げされた米国債
  • 米国務長官と財務長官は、なぜあわてて中国へ行ったのか
  • 世界中の有識者が震え上がった「新たな世界通貨」誕生論
  • お金も腐る
  • 金利の上昇から不景気突入へ
  • 日本の地銀の再編が進む
  • 日本はインフレではない
  • 半導体の先端技術で読むこれからの世界と投資環境

副島国家戦略研究所 主宰副島 隆彦そえじま たかひこ

政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論などの分野で、評論家として活動。日米の政財界や、シンクタンクなどに独自の情報源をもち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきと主張する。

12:40~13:452日目 7/25(木)

數土 文夫氏JFEホールディングス㈱ 名誉顧問

経営者は古典の教えに何を学ぶか
~稀代の経営者、政治家、
 軍略家たる管仲の教えとは~

  • 管仲没後150年の孔子『論語』-孫武『孫子』に強く影響を与え、700年後の諸葛孔明-曹操を感服せしめた宰相。2200年後、徳川家康もその政策を導入した。

JFEホールディングス㈱ 名誉顧問數土 文夫すど ふみお

鉄鋼事業を中心に売上5兆1千億円超のグローバル企業。東証プライム。氏は1941年富山県生まれ。北海道大学卒業後、川崎製鉄入社。2003年JFEホールディングス社長に就任。経済同友会副代表幹事、NHK経営委員長、東電会長など多数歴任。

14:00~15:302日目 7/25(木)

三國 清三氏オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ

神様と恩人が背中を押してくれる
“世界のミクニ”素晴らしきシェフ人生

  • 北海道の寒村⇒中卒見習い⇒ずっと洗い場⇒大使館での料理人⇒世界最高峰へ!
  • 三流シェフの箴言
  • 人生の明暗を左右する恩師との巡り逢い
  • 志はみな平等
  • 松下幸之助さんの『道をひらく』を枕元に置いていた
  • 自分に暗示をかける
  • 世の中、言ったもん勝ち
  • 世界の檜舞台を目指すために必要な教養とは
  • 10年の修行でシェフにはなれるが、その先は技術力ではない2つの力で差が開く

オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ三國 清三みくに きよみ

フランス料理シェフ。1954年北海道増毛町生まれ。中学卒業後、札幌グランドホテル、帝国ホテルで修行し、駐スイス日本大使館の料理長に就任。その後いくつもの三つ星レストランで修行を重ね、1985年四谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開店。権威ある国際賞を多数受賞。

15:55~17:00 分科会・Ⅰ2日目 7/25(木)

藤原 元彦氏タカマツハウス㈱ 社長

設立5年で売上269億円!
落ちこぼれを作らない《人材育成・組織づくり》

  • 全員を稼ぐ社員にする、最強チームの作り方
  • 落ちこぼれゼロの組織マネジメント
  • 1人の100歩よりも100人の1歩・2歩。誰もが主役の組織作り
  • 湧き上がる組織に必要な「礼節・コミュニケーション・団結」
  • 中締めの重要性
  • 社員の幸せに向き合う「どんな社員も家に帰れば日本一のお父ちゃん」

タカマツハウス㈱ 社長藤原 元彦ふじわら もとひこ

積水ハウスにて、抜群の実績と手腕で出世街道を驀進。住宅業界にその名を轟かせた伝説の営業リーダー。常務執行役員などを歴任し、2019年タカマツハウスの創業社長として迎えられ、設立5年で売上269億円へと急成長させ大躍進に導く。

15:55~17:00 分科会・Ⅱ2日目 7/25(木)

瀬町 奈々美氏推し活ビジネスアドバイザー/立教大学経営学部

“推し”の考えをビジネスに生かす方法

  • 人々を虜にするビジネスのつくり方、新しいマーケティングのカタチ
  • なぜスーパーで100円に渋る人が、コラボカフェで喜んで1800円を払うのか
  • 15歳~24歳の学生の約80%が「推しがいる」「オタ活」をしている
  • エンタメ力はビジネス力
  • 「ファン」を「推し」に変えるシステムづくり

立教大学経営学部国際経営学科瀬町 奈々美せまち ななみ

約10年に渡り多様な分野の推し活を行う「推し活当事者」。大学では、吉本興業やWEリーグとのコラボイベント企画・運営を行う。現在は、推し活ビジネスアドバイザーとして、企業や個人向けにビジネスアドバイスを行っている。

15:55~17:00 分科会・Ⅲ2日目 7/25(木)

中村 ブラウン氏クリエイティブディレクター

プロのすごいセールスコピーが一瞬で書ける
《Chat GPT》売れる文章術

  • BMWを20年以上売り続けてきた伝説のコピーライターが奇跡の文章術を大公開
  • 「人の心を動かす6つの手法」を使えば、ChatGPTの文章が名人級に様変わり
  • ChatGPTで最初の一歩はこの4つ
  • すぐ集客のプロになれるマーケティングの手順
  • 感動的なキャッチコピーにする6つの奥義
  • 実例研究「大ヒット・キャッチコピー」

クリエイティブディレクター中村なかむらブラウン氏

電通グループ等の広告代理店にて、シニアコピーディレクターとして25年以上に渡ってBMWのブランディングを支えてきた実力派。全日本DM大賞などの国内外の受賞歴を多数有し、ダイレクトマーケティング全般に深い造詣をもつ。

15:55~17:00 分科会・Ⅳ2日目 7/25(木)

原 神一氏現代アーティスト

Z世代に訴求する会社と商品の
ビジュアルブランディング
《ART×DESIGN×時代感》

  • 文科省の高校向け注目プロジェクトSGHでも一翼を担う現代アートの巨匠
  • スーパースターロゴマーク(浜崎あゆみ、ダルビッシュ有、浅田真央)
  • 大衆の憧れ
  • 時代とリンクする
  • アナログネイチャーとデジタルネイチャーの調和
  • 若者の新しい価値観と共感
  • 奈良の4つの大寺ー千年ループプロジェクト
  • 魂とデジタル、個人と世界システム、エロス、生と死、聖と俗、自然と文化、魂の再生…

現代アーティスト原 神一はら しんいち

ジャケットをデザインした音楽CDの総売上は1億枚を突破。若者から圧倒的な支持を受ける美の巨匠。企業や経営者のビジュアルブランディングでも著名であり、文科省プロジェクトなどにも幅広く関与する。国内外で広く活躍中。

17:30~18:302日目 7/25(木)

朝倉 祐介氏ベンチャーキャピタリスト

《ファイナンス思考》
長期志向・戦略的・自立型…
未来を生き抜く社長の武器

  • 競馬騎手養成学校⇒東大⇒マッキンゼー⇒ミクシィ社長として事業再生…
    異能のベンチャーキャピタリスト
  • 会社が成長する仕組みを知れば、社長がやるべき現場の打ち手がよくわかる
  • 社長の「ファイナンス思考」とは
  • 米国GAFA成功の裏にある共通項
  • 「PL脳」という社長の病
  • 「キャッシュ」「資本コスト」「成長投資」を意識せよ
  • 10年後の会社がもっと良くなっているために、いま必要な決断は何か

ベンチャーキャピタリスト/アニマルスピリッツ合同会社 代表朝倉 祐介あさくら ゆうすけ

競馬騎手養成学校を経て東大法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。学生時代に起業した会社の売却に伴いミクシィへ入社し社長兼CEOに就任。業態転換による事業再生・再成長を牽引。

8:00~9:00 早朝講話3日目 7/26(金)

鈴木 おさむ氏スタートアップファクトリー 代表

自分の人生を俯瞰してみよう
《40代からのソフト老害!?》

  • 話題のベストセラー『仕事の辞め方』の著者がズバリ直言!
  • 必要悪とソフト老害の違い
  • ワクワクしない仕事をダラダラ続けるほど、人生は長くない
  • 主観と客観のスイッチング
  • 手放すからこそ入ってくる

スタートアップファクトリー 代表鈴木 おさむすずき おさむ

19歳の時に放送作家になり、それから32年間、様々なコンテンツを生み出す。現在は、「スタートアップファクトリー」を立ち上げ、スタートアップ企業の若者たちの応援を始め、コンサルティング、講演なども行う。

9:15~10:20 分科会・Ⅰ3日目 7/26(金)

秋元 美里氏㈱まるだい運輸倉庫 代表取締役社長

借金40億円の会社を7年でV字回復
《異次元の会社再建》実話

  • 大好きだった祖父の創業会社に親族に請われ転職するも、まさかの借金40億円!
  • 謎の昇進で財務を任され決算書を覗いてみれば「三期連続赤字」倒産寸前!!
  • メインバンクから追加支援拒否
  • 無駄な社内派閥抗争
  • 男性社会の職場
  • 社内のカネ食い虫
  • 幼い子供を二人育てながら寝る間もないワンオペ生活

㈱まるだい運輸倉庫 代表取締役社長秋元 美里あきもと みさと

ゲーム会社在籍のときに任された新規事業で、秋葉原メイドカフェブームを創った仕掛人。親族から請われ、大好きだった祖父が創業した物流会社に転職するも、借金40億円、連続赤字の倒産寸前…。どん底からわずか7年で奇跡のV字回復に導いた辣腕経営者。

9:15~10:20 分科会・Ⅱ3日目 7/26(金)

長屋 明浩氏ヤンマーホールディングス㈱ 取締役CBO ブランド部長

ヤンマーが挑む!
ブランド再構築による新発展戦略

  • トヨタ・レクサスやヤマハ発動機でブランドを成功に導いた辣腕
  • 社員の創造性を引き出す「内発力」
  • 我社の「芯」をデザインに落とし込む
  • 「意味の時代」におけるブランド戦略
  • ヤン坊マー坊の新展開
  • ブランド訴求への新社屋の仕掛け
  • 産業機械メーカーが挑む商業アニメ

ヤンマーホールディングス㈱ 取締役CBO ブランド部長長屋 明浩ながや あきひろ

愛知県立芸術大学を卒業後、トヨタ自動車に入社。初代レクサスLSなどのデザインに携わる。トヨタデザイン部長、テクノアートリサーチ社長、ヤマハ発動機執行役員等を経て現職。ブランディングとは、組織の「内発力」の向上にフォーカスすることと主唱。

9:15~10:20 分科会・Ⅲ3日目 7/26(金)

松﨑 照明氏日本建築意匠研究所 代表

《歴史に学ぶ建築デザイン》
聖地・熊野の千年にわたる市場開拓

  • 歴史は過去ではなく今に生きている
  • 全国に4800社ある熊野神社
  • 熊野とは何か
  • 見える、魅せる、広がる「熊野信仰」
  • 三山文化の根源と構成
  • 神を祀りの形と熊野
  • 山と海の交通網
  • 建築は文化の器
  • 時を紡ぐ老舗の経営
  • 経済コンテツとしての美しい日本の景観と建物

日本建築意匠研究所 代表松﨑 照明まつざき てるあき

博士(工学)、一級建築士。東京家政学院大学客員教授。日本建築史意匠学。とくに熊野、出羽三山など、日本文化の基層と言うべき山岳信仰の建築を調査研究し、羽黒山を中心に大峰山などの山伏修行「峰入」にも入る。著書『山に立つ神と仏』他。

9:15~10:20 分科会・Ⅳ3日目 7/26(金)

山中 哲男氏㈱トイトマ 代表取締役

社長が“一人の限界を超える”
最強のビジネススキル
《相談する力・相談される器》

  • 丸亀製麺から経産省プロジェクトや万博まで、大きな成果を出し続ける事業創造家
  • 事業目的×顧客×サービスを一本化するストーリー
  • 利益の質は大切に
  • 相談は最高のコミュニケーションツール
  • 予防相談・対処相談・種まき相談
  • 相手が答えたくなる聞き方
  • 相談することでNEXT ACTIONにたどり着く

㈱トイトマ 代表取締役山中 哲男やまなか てつお

新規事業の開発、既存事業の戦略立案をハンズオンで支援する事業創造の第一人者。高校卒業後、町工場勤務や飲食店の起業を経て現職。丸亀製麺から経産省、自治体まで、常に20以上のプロジェクトに携わり、大きな成果を出し続けている。

10:45~11:453日目 7/26(金)

福士 博司氏味の素㈱ 特別顧問・元代表取締役CDO

会社が生まれ変わる
《変革のすすめ方・経営者の夢の持ち方》

  • 「味の素にふさわしくないリーダー」と言われ続けた私が挑んだ変革実話
  • 優秀な人財を揃えても、なぜ業績は下がるのか
  • 目に見えない組織の力学
  • 企業文化や風土を変えなければ、どんなに優れた戦略があっても意味がない
  • 社長と二人三脚「異質の変革ペア」
  • 真のパーパス経営とDXの両輪
  • 2050年の未来から経営に手を打つ
  • 未来を拓く「変革のねじれと転換点」
  • すべてを引き受ける覚悟
  • 夢を公言することから始めよう

味の素㈱ 特別顧問・元代表取締役CDO福士 博司ふくし ひろし

1984年味の素入社。アミノ酸、ヘルスケア主体のグローバル事業を経験。2019年から代表取締役副社長CDOとして全社のDXを推進、Japan CDOof The Year 2020受賞。2022年6月より同社特別顧問。2024年『会社を変えるということ』を出版。

12:45~13:453日目 7/26(金)

佐藤 肇氏スター精密㈱ 前会長/佐藤マネジメント 代表

会社を“継がせる者・継ぐ者”の心得と実務

  • オーナー企業の事業承継
  • 同族企業の真の強み
  • 息子をその気にさせるコツ
  • 継いだ子供が幸せになれる会社か
  • 息子の新卒での大企業への一時就職は禁止
  • 会社を絶対に潰さない、数字から始める帝王学教育
  • スペシャリストに育てない
  • 予め自らの引き際を決めておく
  • 社長業の一番の難題
  • 先代との同行二人
  • 社長と会長の役割
  • 最大の親孝行とは何か
  • 先代を超えようなどと考えない

スター精密㈱ 前会長/佐藤マネジメント 代表佐藤 肇さとう はじめ

大学卒業後、実父・誠一氏が裸一貫で創業した電子機器・工作機械・精密部品メーカーであるスター精密に入社し、社長等を歴任。典型的な中小企業だった同社を、父と共に東証一部上場の国際企業に育てる。

14:00~15:05 分科会・Ⅰ3日目 7/26(金)

久野 晋一郎氏㈱アーシャルデザイン 取締役執行役員

部活で培われた
「ストレス耐性・変化適応力」に強い
体育会人材を、採用してみませんか?

  • 大学まであえて部活を続ける選択をした覚悟と継続力
  • 勝ち癖がついている
  • 勝負へのこだわり、目標達成への努力をいとわない
  • ノルマや転勤への抵抗がない
  • チームワーク・協調性を発揮できる
  • 礼儀正しく高いコミュニケーション能力
  • アドバイスを素直に受け入れる成長意欲
  • 挫折を乗り越えてきた芯の強さ方

㈱アーシャルデザイン 取締役執行役員久野 晋一郎ひさの しんいちろう

大学在学中は陸上競技に励み、卒業後は人材サービス会社に就職し、新卒・中途採用支援に従事。26才のときアーシャルデザインの創業に参画。大学・専門学校での体育会学生のキャリア支援を行ない、年間5000名以上の支援にあたっている。

14:00~15:05 分科会・Ⅱ3日目 7/26(金)

ものづくり太郎氏㈱ブーステック 代表取締役/製造業系YouTuber

YouTube登録者28万人!製造業の未来と勝ち筋
再び世界をリードする
《日本メーカーの超進化論》

  • AI時代が到来しても日本の製造業は超進化できる
  • 計算力≒国力
  • 巨大化するタイ市場と中国メーカーの影
  • 日本の危うさを理解できているか
  • インダストリー4.0と製造現場
  • 競争領域と協調領域の区分
  • 日本の製造業のための逆転・重要キーワード「デジタル統合」と「標準化」

㈱ブーステック 代表取締役/製造業系YouTuber ものづくり太郎氏(永井 夏男ながい なつお氏)

大手認証機関にて電気用品安全法業務に携わった後、ミスミグループ本社やパナソニックグループでFAや装置の拡販業務などに携わる。2020年から本格的にYouTuberとして活動を開始。製造業関係者をはじめ登録者数は28万人を超える。

14:00~15:05 分科会・Ⅲ3日目 7/26(金)

藤井 青銅氏作家・脚本家・放送作家

あの人の話は、なぜいつも面白い!?
相手に興味を抱かせ喜ばす《トークの教室》

  • オードリー若林さんが絶賛!幾多の才能を見出した放送作家が極意を伝授
  • 「面白いトーク」という呪縛
  • トークの反面教師=「つまらない」にはワケがある
  • いっこく堂で気づいたこと
  • 個性と共感と共有と
  • マイナスはプラスになる
  • フリートーク、エピソードトーク、オチ、区切り、笑い、つかみ、切り口、語り口…

作家・脚本家・放送作家藤井 青銅ふじい せいどう

「第1回星新一ショートショートコンテスト」に入選。以降、作家兼脚本家・放送作家になり、オールナイトニッポン・スペシャルなど、書いたラジオドラマは数百本。腹話術師いっこく堂の脚本・演出を担当して衝撃的なデビューもプロデュースする。著書多数。

14:00~15:05 分科会・Ⅳ3日目 7/26(金)

成田 修造氏起業家・エンジェル投資家/㈱クラウドワークス 元副社長

父の失踪、借金まみれ、母が倒れ破産、家庭崩壊…
すべてをチャンスに変える!
《逆張り思考》闘わずに圧倒的に勝つ人生戦略

  • 学生インターンで創業期から携わった会社がマザーズ上場、史上最年少の上場企業役員に
  • 暗闇の中の僕を明るく照らしてくれた、4歳年上の奇特な天才 兄・成田悠輔からのひと言
  • IT×ファイナンス×起業家精神
  • 不満に満ちた人生を生き抜くための羅針盤
  • 人生で起こる全ては「明るい未来」への布石
  • チャンスを見極め運をつかみ取る公式と行動(ご著書・記事等からのイメージキーワード)

起業家/エンジェル投資家成田 修造なりた しゅうぞう

14歳のときに父が失踪。まもなく母親が脳出血で倒れ半身不随になり破産。奨学金を得て慶應大学に入り、学生ベンチャーに携わる。大学4年でクラウドワークスの執行役員となり、創業わずか3年で株式上場。現在、複数の社外取締役などを兼任。

15:30~16:503日目 7/26(金)

寺島 実郎氏日本総合研究所 会長/多摩大学 学長

寺島実郎の時代認識
《2024年後半・世界認識と日本の針路》

  • 21世紀日本の構想を考える
  • ネットワーク型世界観
  • 危機の本質を再考する視座
  • 100年目の世界史的転換期の意味
  • 冷戦後の30年から見えてくるもの
  • 生命史と人類史の射程から考える現代
  • 金融不安の根底にある構造と本質的な課題
  • 日本企業経営の変化
  • DXの時代
  • イスラエルとハマス、ウクライナとロシアの戦争 
  • 人類における宗教と日本
  • 日本人としての歴史認識プラットフォーム

日本総合研究所 会長/多摩大学 学長寺島 実郎てらしま じつろう

北海道生まれ。早大大学院修士課程修了後、三井物産に入社。米国三井物産ワシントン事務所長、三井物産戦略研究所所長・会長、三井物産常務執行役員を歴任し、現職。著『新経済主義宣言』で、第15回石橋湛山賞を受賞。